SFベイエリアから一番近い雪 -> Pollock Pines
小旅行に行ったので記憶が新しいうちに書き留めておきます。
サンフランシスコ近辺に住んでる人がスキーやスノボに行くときはLake Tahoeに行くのが定番だと思いますが、車で3-4時間かかるのでやや億劫です。特に我が家は雪遊びは好きだけど特にスキーやスノボをするわけではないので、もっと近場で雪があるところはないのか、とオンラインでいろいろ調べたところ、僕調べではPollock Pinesが我が家 (Berkeley) からだと一番近そうでした(もし他に良いところをご存じの方がいたら教えて下さい)
Berkeleyからだとだいたい2時間半ほどで行くことができました。
今回はPollock Pinesにあるairbnbに滞在しました。滞在中は一度も雪が振りませんでしたが、数日前に降った雪がまだのこっていて、楽しく遊ぶことができました。レストランなどは見かけませんでしたがhighwayの近くにsafewayがあり、問題なく自炊できました。
2日目は近くにあるSly Park Recreation Areaに行きました。特に期待せずに行きましたが雪と湖が美しく、貸し切り状態だったので楽しく遊ぶことができました。
Pollock Pines, 我が家のようにスキーをしない家庭にはおすすめかもしれないです。
サンタクルーズに化石を探しにいった
3歳の息子が化石に興味を示し始め「かせきほりたい!」と言うようになった。近くで化石が掘れるところがあるのかなと探してみると、どうやらサンタクルーズで掘れそうなので行ってみることに。
行く前の読み物としてはA Guide to the Fossils of Santa Cruz County - Santa Cruz Museum of Natural Historyが参考になった。だいたい3-17百年前の地層で、恐竜はいないらしい。
まず初日は下調べということで、上の記事を公開しているSanta Cruz Museum of Natural Historyに行ってみた。化石が掘れる展示(こういう展示はSan JoseのDiscovery Museumやzooにもある)の他には、外にも動物の化石(?)が入った石が無造作においてあったり、こじんまりした博物館だけど結構楽しかった。
翌日はCapitola Beachへ。事前に調べた感じだとCapitola Beachの左端の方に貝の化石などが見つかるところがあるということだった。週末だったからか車を停めるところが全然なくて、少し離れた駐車場にとめて15分ほど歩いた。観光地なので歩くのはそれほど退屈ではない。
砂浜の一番東の端までいって、さらに東に行くとサーファーの方があつまっている場所があり、そのあたりに化石があった。ここは潮が引いている時間しか入れず、僕たちは9月の朝10時頃行ったのだけど、干潮から1時間後というくらいで、水が20cmくらいあるところを通らないと行けなかった。
そのへんに転がっている石に貝の化石が見える。一応化石を掘る道具も持っていったのだけど、あんまり掘ったりできる雰囲気ではなかったし、石も硬いので素人が掘れる感じではない気がした。
情報収集どうしてます?
共著ブログ私心電信、今回のテーマは「情報収集について」というのを二人に聞いてみたかった。というのも、僕はわりと時間があればあるだけ仕事しちゃうみたいなところがあって、インプットとアウトプットでいうとインプットの割合がめちゃ少ない。
最近はもはやTwitterと会社のslackを見るだけみたいな感じになってしまっているのでどうにかしないとなと思っている。Twitter経由で見つけたいろんな記事がChromeのタブに開いてあって、暇なときに読む感じ。
おなじくTwitterかslack経由で良さそうな本を見つけて読むこともたまにある。最近No Rulesを読んだのだけどとても良かった。今はWho You Areを読んでるけど、これはそうでもない。
あとは家事の時間で耳が開いてることがあるのでpodcastを結構聞いている。下の記事でもいろいろ書いたけど、情報収集という意味だとTechCrunchのEquityというpodcastはほぼ毎回聞いていてテック時事ネタについていっている。後最近はたまにNews Connectという一日5分のニュースpodcastも聞くようにしてる。
Hacker News のトップページを毎日見てた時期も数年あった気がするのだけど、最近はめっきり見なくなってしまった。それより前ははてブのトップページを毎日見てたけど、こちらもしばらく前にやめてしまった。自分の関心に合う記事がキュレーションされてくれれば読む気がしてSmartNewsとかも入れては見たけど結局キュレーションがいい感じになる前にやめてしまった気がする。
収集した情報をまとめるという意味でもほとんどやってることはなくて、基本的にTwitterに垂れ流してしまっている。昔はマメにはてブにいれてタグつけてたんだけどね。ノートアプリはここ一年くらいJoplinというデスクトップアプリを使っていてそれなりに気に入っている。
ところで、インスパイア元のmessage passingで言及されてとても嬉しかった。本家は休止してしまいましたが、こちらはゆるゆると続けていければなと。
他の二人の記事はこちらから
2021振り返り 仕事編
アメリカではまだ2021年なので、息子の昼寝で時間があるすきにつらつら書いて投稿してみる。
1年半ほど前に最初のフルタイムエンジニアとして転職した*1現職で、なし崩し的にhead of engineeringとなり、あれこれ忙しい一年だった。前職ではマネージャとstaff engineerの両方を体験して、どちらも良し悪しあるなあと思いつつ、次はCTO的な経営にも物申せるポジションがいいなあと思っていたので、念願通りという感じ。一方で自分の時間をどこにどれだけ割くべきかというのは今も試行錯誤しているところ。
people management
年のはじめはエンジニアがまだ5人とかで、マネージメント的なことは全く考えなくてよかった。それがチームが10人くらいになり、それまでの事業とだいぶ毛色の違う新規事業を一部のエンジニアがやるようになると、みるみる社内の見通しが悪くなってきた感じがあった。1:1をチームメンバーと設定したり、社内向けアップデートメールを始めてみたり、試行錯誤している。前職はこれぐらいの規模のときはまだ全員が同じオフィスにいたのでなんとかなっていたけど、現職はフルリモートなので今のうちから社内で情報共有を強化する重要性を感じている。
チーム拡大
無事にシリーズAが調達でき、景気がこのままならBも調達できそうで、チームをどんどん拡大している。自分がエンジニア兼カスタマーサクセス兼サポート兼インテグレーションマネージャみたいな感じだった状態から、それぞれのプロフェッショナルを雇い始めている段階。エンジニアチームに関しても、顧客がどんどん増えてきて、顧客の対応やbugfixだけでかなりの割り込みが発生する感じになっているので、customer enginering teamみたいな別チームを作ったほうがいいのかもしれない、と以下のブログを読んで思った。
メンター探し中
head of engineeringとして色々新しい問題に直面する一方で(人間関係、社内情報共有、採用などなど)、ほとんどの問題は他社でも発生してるはずという気持ちがあり、自分の数歩先を歩いている人から話を聞く機会を探しはじめた。別のcrypto系の会社でVPoEをしてる人とつながれたり、前職の僕のマネージャ(元head of eng)や先輩CTOの方々とお話することになっているので楽しみ。
採用
この辺にもかいたけど、今直面してる問題の多くが純粋にリソースの問題であることが多く、採用に力を入れていた。アウトリーチからオファー作成、クローズまで全部体験できたのは良い体験だった。この三ヶ月ほどでなんとか5人くらいengineeringチームに採用することができたけど、まだまだ課題も残ったなと思っている。具体的にはinhouseのrecruiterを早急で雇わないと行けない他、会社の売り込み方・宣伝の仕方をもっと改善して多くの候補者に興味を持ってもらったり、最終的にオファーを受けてもらう率をあげたい。
IC work
マネージャぽいこともしつつ、ICとしても引き続きめちゃくちゃ開発した。自分は単純なbugfixとかをササッとやることが得意なこともあって、いまだにgithub上のstatsでは僕のcontributionが圧倒的に多い。開発にはこれからも関わっていきたいと思いつつ、小さいバグにすぐ手を出しちゃうのはちょっと自重してインパクトの大きい問題に取り組んでいかないとな、と毎年のように反省している…
在米7年目ソフトウェアエンジニア、資産運用とかのはなし
共著ブログ私信電信、今回は資産運用について。
こっちで出会う人たち基本的に金融リテラシがめちゃ高くて、いろんな資産運用をしてるし、色々知ってる。 下に色々書いてみたけど、僕は資産運用をまじめにやるのがあまり向いてなくて、基本は塩漬け、そもそも資産の9割はストックオプションに全振りというだいぶ怪しい感じになっている。
低リスク、長期投資
ETF
とはいえ一応資産運用入門みたいな本を2冊くらいは読んだりした。自分なりの結論としては人間がいくら頑張ってもマーケットに勝つのは難しいので、リスクの違うETFをいくつか手数料の安い場所で買って長期でおいていくのが良いというもので、自分はvanguardでETFを買った。vanguardは低手数料で有名。
こういう感じのを参考に、US株、Bond, グローバル株、先進国株みたいな感じで買った気がする。長期運用前提で、数年前に貯金の何割かを突っ込んでその後は完全に忘れているという運用方式。
Google株
投資の教科書的には個別株は買うべきじゃないんだろうけど、在籍時にもらったGoogleの株を未だに売れないで持っている。
自分の直感的に、世の中の多くの企業よりGoogleのほうが継続して伸びるのでは、という気持ちがあり、今の所実際Google株はSP500とかと比べてもいい感じなのよねえ。
引退資産
401K
アメリカの年金といえば401K, 確定拠出年金といわれるもので日本だとiDeCoに相当する(?)
Googleのときは勤務先が一部お金を払ってくれる制度があり限度額まで入れてた。
現職と前職は、一応401Kの制度自体はあるけど勤務先からのマッチはないか、あるけど数%とか。とはいえ年金あるといいよねーと思って給与の数%をいれてる。たぶんpre-taxだから節税にもなってる、はず。
IRA
あとは個人で引退資産をためれるIRA (Individual Retirement Arrangements)というのがある。これはリタイアするまでお金を出せない代わりに税制優遇がある投資口座で、Googleにいたときにいくらか入れていた。その後は資金的に余裕がないのでとくに触ってなく、少額しか入ってない。
HSA
あとアメリカの財テクとしてもうひとつHSA(health saving account)というのがある。これは医療費にしか使えない代わりに税制優遇がある口座で、これもまたGoogle時代にいれたお金がある。思えばGoogleのときはキャッシュに余裕があったし、キャッシュに余裕があるので同僚みんなこの手のやつに詳しかった。
貯金の類
メインバンクとしてWells Fargoをずっと使っている。利率とかもっといい口座もあるんだろうけど、最初にアメリカに来たときに係の人が優しかったのでそのまま使っている。メジャーな銀行だからATMもあちこちにあるし。
新興銀行の一つであるAllyが一時期利率2%の定期預金みたいなのをやってて一年ほど預けていた。今はCelsiusという暗号通貨系のサービスにUSDCを預けている。Celsiusは今USDCだと10.02%という完全に意味がわからない高利率になっている。法的にはこれは銀行じゃないので預金が戻ってこないリスクは有るんだけど、預けてる額も少ないしUSDCだし、自分の中では安定資産としてカテゴライズしてしまっている。
安定してない資産
ストックオプション
2社連続で初期のスタートアップに入ったのでストックオプションがそれなりにある。前職のオプションは退職時に一部放棄してしまった(今思えばもったいないことをした)のだけど大部分は行使した。ストックオプションについては アメリカのスタートアップのストックオプション|でいじ|note にも書いたけど、行使の時点でお金を払わないといけないし納税義務も生じるので、なかなか厳しいものがある。前職は今イケイケなのでこのまま上場してくれたらかなりいいけど、まあこればっかりはわからんすね。
暗号通貨(coinbase)
BTC, ETH, SOLを少しづつ持っている。大昔$1Kくらいで買ったBTCが$20Kくらいになったときに半分売って、その額の範囲でしか投資してないので、現状はプラス。hiroqnが大昔bitcoinの話してたときにいっぱい買っておけばよかったね。
Robinhood
robinhoodというスマホから株が買えるアプリで個別株を少しだけ。というのも、3年くらい前に試しにshopifyの株を100ドル買ったら気づいたら10倍とかになってて完全に味をしめたからなんだけど、その後は特にうまく行っていない。
マイホーム
同年代以上の同僚や友人はだいたいマイホーム(アパート含め)を持っている感じになってきた。投資として、安い金利でお金を借りつつ居住用物件を買う、というのが良いというのは理屈としては理解できるんだけど、圧倒的に手続きがめんどくさそうすぎて全くやる気にならない。そもそもマイホームというものにあんまり憧れがないのよな。
他の二人の記事はこちら
理想の働き方について
共著ブログ私信電信、今回は理想の働き方について。
まず最初に、今の勤務先をやめるときがきたら、そのあとはちょっと一年くらい隠居したいなという気持ちがある。 自分は仕事が終わったあとの切り替えがあまり上手でなく(子供が生まれて半強制的に5時ごろに仕事を終わるようにはなったけど)仕事してないはずの時間にも仕事しちゃったりslack見ちゃったりしてる。どうせall-inならスタートアップで働いたほうが楽しいなと思って2社で合計5年近く働いて、まあ楽しくはあるんだけど、さすがにちょっと飽きてきた。
とはいえまだ完全に隠居するって感じでもないし、ちょっと自分の理想の働き方についてつれづれ書いてみることにする。
オフィス vs リモート
前職は若者が多いサンフランシスコのスタートアップという感じで、オフィスに活気があって、毎日同僚とランチして、毎日外のカフェに一緒にコーヒーを買いに行ったりしてた。ここで出会った人とは今でもたまに週末に会ったりしている。
一方コロナ後に転職した現職は、フルリモートで、10人くらいのチームなのに物理的に会ったことない人が半分くらいいる。年齢的にも子供がいたりする人が多いので、ソーシャルでの交流は控えめ。
これについてはどっちも良し悪しあるなと思っている。前職に転職したときは若いスタートアップのみんな仲良しな感じが羨ましかった。けど、最近の自分の生活スタイルと自分の性格だと、フルリモートでお昼ごはんはそれぞれ家族と食べる感じのほうがあっているなという気がする。
マネージャ vs テックリード
気づけば自分もいわゆる「シニア」と呼ばれる経験年数になってきて、マネージャやってみる?みたいな話がちょくちょく出てくる。前職ではちょっとだけIC(indivisual contributor)兼マネージャを経験したあとまたICに戻してもらって、転職してきた現職ではhead of engineeringというタイトルでマネージャっぽいことをしている(が、組織図上は全員CEO直属の部下なので、給与査定とかはやってないし、1:1もほとんどやってない)
head of engineeringの進化形としてVPoE (マネージャ)とCTO(テックリード)があると思っていて、自分はずっとテックリード系のパスに進みたいように思っているんだけど、一方で今の自分がやってる業務を考えると、わりとマネージャぽいのが多いような気もする(各種調整、雑務の引き受け、採用などなど)。というか初期スタートアップにいるといわゆる技術的なところよりもビジネスにクリティカル、かつ他に誰も引き受けてくれないことがたくさんあるので、雑用引受けマンになりがち。そうするといわゆるCTOに求められるような技術的深みのようなものがたまらないので、難しいのよな。実際前職ではずっと創業初期から会社を支えていたhead of engの代わりに、別の会社からVPoEとCTOを雇い入れていたので、自分もそういう感じになるのかも、という感じもある。
この記事にある "There’s nothing worse than reporting to someone forced into managing. Please don’t be one of the reasons people burn out hard on tech." というのはほんとそうだよなと思っていて、people managementが得意で好きな人が入ってくるなら、それはそれでありだよなと思っている。
リードとしてプロジェクトを進めていったり方針を決めること自体は好きなので、テックリード的な立ち位置で進化していきつつ、マネージメントをやってくれる人とタッグを組めるのが理想かな。自分がグーグルでいたチームではそういう「テックリード」だけする人というのは結構いた(一方で1:1して相談に乗ってくれるはずのマネージャには完全放置されてたので僕はモチベーションを失い会社をやめたのだった)
ビジネスドメイン
転職の話をnoteに書いたときにも思ったけど、転職するときに近いドメインの経験があると優遇されるということがあり、なんだかんだずぶずぶとずっと「フィンテック」ぽい仕事をしている。フィンテックの中でも不正検出はけっこうパズル的な面白さがあると思ってて、かつ人の役にたってる感もあるので楽しいんだけど、別にこのドメインにこだわらず色々やってみたいなという気持ちもある。
技術ドメイン
「フルスタックエンジニア」になりたいと思って前職に転職したんだけど、結果的に性にあっていたなと思う。現職ではインフラ(teffaform), バックエンド(go,java), 機械学習・データ分析(python), AndroidSDK, FrontendSDK (TypeScript)などを時期によってちょこちょこ触る感じだけど、一通りあれこれ触れると便利。
他の二人の記事は以下から。思想が強めで面白かった。
最近聞いてるPodcast
TodayILearnedFM podcastを聞いてたら最近聞いてるPodcastを紹介しててよかったので自分が最近聞いてるのも書いてみる。日本語と英語半々くらいかな。日本語は1.5倍速とかで聞いてて、英語はそのままの速度で聞いてる。書いてて思ったけどテック・スタートアップものと、インタビューものが結構好きみたい。
https://open.spotify.com/episode/5mpF7FelHz4jjnxycqr5xM?si=0djN0n1SQb2CcJnaFSh5xQ
ほぼ毎回聞いてるやつ
Equity podcast – TechCrunch
TechCrunchのライター達がテックニュースについて語るやつ。TechCrunchなのでスタートアップの話が多い。一回が20分くらいで短いのと、ホストたちのパーソナリティがよくてさくっと聞ける。
Planet Money : NPR
経済とかお金に関するトピックを深堀りして話してくれるポッドキャスト。専門家や当事者へのインタビューとか、ちゃんと取材されて作り込まれてる感じの話が多くて、毎回なにかしら学んだ気持ちになる。最近だと10月6日の、タックスヘイブンにシェルカンパニーを作る話(の再放送)が面白かった。
Rebuild - Podcast by Tatsuhiko Miyagawa
サンフランシスコ在住、有名なエンジニアの宮川さんがゲストとしゃべるポッドキャスト。Nさんの回とhigeponさんの回が特に好き。
Today I Learned • A podcast on Anchor
SFベイエリア在住の二人が話題になったテック界隈のブログ記事を紹介したり、界隈の人にインタビューしたりするポッドキャスト。ホストのお二人とは境遇がそれなりに近い(渡米時期とか)事もあって話が参考になることが多い。あと僕は英語のテック記事は全然終えてないので、このポッドキャスト経由で知った記事を読んだりしている。
タイトルが気になったら聞くやつ
No Stupid Questions - Freakonomics Freakonomics
Freakonomics (ヤバい経済学)の著者スティーブンと心理研究家のアンジェラが心理学とかそのへんのトピックについて話すポッドキャスト。Frekonomicsのポッドキャストも昔は聞いてたんだけど、個人的には二人の掛け合いが聞けるこっちのほうが好き。
Acquired Podcast
VCの二人が有名企業(NetflixとかDropboxとか)の企業背景とかストーリーについて語るやつ。毎回めちゃくちゃリサーチしてて創業者の生い立ちから始まる。知ってる企業でも知らなかった裏話とかがいっぱい出てきて結構面白い
How I Built This with Guy Raz : NPR
有名企業の創業者を呼んでインタビューするやつ。いわゆるテック企業はむしろ少なくて、アパレルとか食料品とかそういうのが多いイメージ。僕は基本的にはテック企業のが好きなので興味がありそうな会社のときだけ聞いてる。
https://www.indiehackers.com/podcasts
VCからガンガン資金調達して急成長をめざすスタートアップじゃなくて、自己資金でブートストラップして地道にビジネスを成長させるindie hackersに焦点を当ててインタビューするポッドキャスト。一時期はindie hacker的なのに憧れがあり聞いてたんだけど、最近はまたスタートアップ側の人間になってしまったので(?)あんまり聞いてない。
PositiviTea on Apple Podcasts
海外で輝く日本人女性をインタビューするPodcast。同じく海外で頑張る人間として刺激を受ける感じの話が多い。
Podcast Archives - Software Engineering Daily
ソフトウェアエンジニアをインタビューするやつ。毎日更新されてるんだけど、長いのとゲストによって面白さにだいぶばらつきがあるので興味がありそうなときだけ聞いてる。
Apple Podcast内のOff Topic // オフトピック
日本在住のVCの二人が米国とかのテックトピックを話すやつ。お二人が話してる内容に詳しくて勉強になる。