2022年振り返り 子育て・家族編

息子は2019年2月生まれなのでいま3歳と8ヶ月。いまのところ可愛さが単調に増加している。3歳になったころから決まり事を説明したらわかってくれることも増えたし、会話もできるようになりだいぶ楽しくなった。

トーマス

2021年の夏ごろからトーマスにはまりはじめて、2022年も前半はずっとトーマスの動画を見ていた気がする。アメリカの図書館でもトーマスの本はあったりするのでなんか好きそうだなとなんとなく思っていて、ふとメルカリで見つけたトーマス大図鑑(全キャラが乗ってる)を買ったら一ヶ月くらい毎日のように読んでいた。U-NEXTでトーマスの日本語動画を見れるように設定すると、毎日見ていた。

サンフランシスコのcreativity museumにトーマスのおもちゃがあるコーナーがあるのだけど、そこに行くと一時間くらいひたすら電車をつなげて遊んでいたりした。

2022夏には日本に帰っていたので大井川鐵道のDay out with thomasにいった。実はそのころにはトーマス熱のピークはすぎていたのだけど、さすがに楽しそうだったし、大人も楽しかった。

秋には車で二時間くらいのところにもトーマスとパーシーが来ていたので、これも乗りに行った。

他にもsonomaのtrain town や BerkeleyのTilden Steam Train や Sacramentoのrailroad museumなど電車関連の施設はいろいろ行った。

雪遊び

2月にタホに、12月にPollock Pinesに行った。雪は生まれてはじめて見たのだけどとても楽しそうだった。かまくらをつくったりそりであそんだりした。

nkazuki.hatenablog.com

マイアミ

4月に会社の出張でマイアミに行くことがあったので合わせて家族旅行をした。こどもながら何度も飛行機に乗っているので彼もだいぶ慣れてきた気がする。

海で遊んだりチルドレンミュージアムに行ったりした。マイアミのチルドレンミュージアムは広くて楽しかった。結局滞在中に二回行った。

キャンプ

テントでキャンプをした。2021年に生まれてはじめてのキャンプをして、2022年が二回目。夜星がとても綺麗なのは良い。ただ腰が痛くなったりするのでairbnbのほうがいいね、という感じに我が家はなりつつある。

ハワイ

日本帰省の飛行機の関係で数日だけハワイにも滞在した。海は波が高く怖かったようで、友人に教えてもらったこのラグーンが三歳児にはちょうどよかった。

日本帰省

7月に日本に帰り、人生初の花火をした。久しぶりの夏の日本はとても暑かったので息子も大変そうだった。大井川鐵道でトーマスのなかまたちにあえたのが楽しかった。

この日本滞在中になんとなく「おさるのジョージ」を見せてみたらどっぷりはまりこみ、毎日netflixで見ていたし、その後今に至るまで数ヶ月毎日見ている。

化石

きっかけは忘れたけど息子が化石好きになったので、調べてサンタクルーズの海岸に行った。貝の化石が埋まった石がある。

nkazuki.hatenablog.com

ニューヨーク

10月に出張でニューヨークに行くことがあったのでまたまた合わせて家族旅行をした。僕は1日くらいしか自由時間がなかったけど(セントラルパークと動物園に行った)息子は楽しくやっていたみたい。

幼稚園

通っている日系の幼稚園にお世話になった一年だった。運動会や餅つき大会など日本ぽいイベントがいろいろあってありがたい。

日本語教育

アメリカで子育てをしているけれど、幼稚園も日系だし家でも日本語という教育をしている。2021年からこどもチャレンジも購読している。おかげさまで今の所日本語をしゃべる力が順調に育ってきた感じがする。

ひらがなもその気になれば覚えれそうな気がするんだけど、教えてみてもあんまりやる気がなさそうw

絵本はバムとケロシリーズが大好きで繰り返し読んでいて、「ゆめぎんこう」「ノラネコぐんだんきしゃぽっぽ」も最近良く読んでいる。あと「はっけんずかんのりもの」や「まどあけずかんうちゅう」みたいなめくって遊べる図鑑も好きみたい。

2022年振り返り 仕事編

毎年書いてる気もするけど去年も忙しかった。

現職の状況

ありがたいことにアメリカの景気が落ち込む前にすべりこみでシリーズBを調達でき、なんとかこの先数年は生き残ることができそう。この一年で社員が25人くらいから80人くらいに増えたのだけど、景気の先行きが不透明なこともあり、これまでよりは落ち着いた採用ペースになりそう。一方でエンジニアリング部門は人がぜんぜん足りない感じがしているので、来年も採用を進めていく予定。

head of engineeringとしてのお仕事

自分がhead of engineeringとして見るチームもこの一年でほぼ3倍規模になり、いまは35人くらいの大所帯になった。ソフトウェアエンジニアの他にtechnical support, QA engineer, data scientist, data analyst, devopsなども自分が見てるほか、integration managersも半分自分が見てるような感じなので1:1を含めてミーティングが山のようにあり、もはやそれ以外の仕事は朝早起きしてやるかミーティング中に片付けるという感じになっている。

先日、過去に急成長スタートアップでCTOだった人と話をしたときに「30人くらいが自分で全部見れる限界で、それを越えるとある程度諦めるしかないので逆に楽になる」というようなことを言われたけど、たしかに今がギリギリ自分である程度把握できるラインかもなという気がする。プロダクトラインや仕事内容に合わせてチームをいくつか組んで、今は自分の他にエンジニアリングマネージャが3人いる。諸般の都合でまだマネージャを擁立できてないチームが2-3あり、それらのチームにマネージャをたてれれば少しは楽になりそうな気がしている。

働き方としてはいまだにfounding engineerみたいな役割をしてしまうことも多く、例えばslackでなんか問題報告されてたときに30分くらいで修正できそうならサッとPR出しちゃうんだけど、そろそろもっとマネージャぽい仕事に専念したほうがいいんだろうなあというのを毎月のように思っている。残念にも辞めることになったメンバーから「kazuki is an engineer at heart who is managing, he is not a manager that writes code」というフィードバックを(否定的な意味で)もらい、本当にそのとおりだなと思った。

マネージャとしてのしごと

会社の成長に伴って自分に求められる役割も変わってきているなという感じがあり、マネージャの仕事とは?というのを模索した一年でもあったかもしれない。

エンジニアリングマネージャのしごとという本は基本的な部分をさっとさらうには良かった。

NO RULESにあった"context over control"という言葉がすごく良いなと思っていて、優秀な人を雇ってその人達が自律的にいい感じなことをして事業がいい感じに伸びる、というのが理想だよねと思っている。一方でチームが大きくなるにつれて交通整備的なことをする必要が出てきたり、マネージャである自分に意思決定をして欲しい人が出てきたり、その辺のバランスを試行錯誤している。

組織がある程度大きくなってきたこともあり、なんでもかんでも合議制というわけにはいかなくなったので、ある程度エイヤッと決めたりした。ミーティングガイドラインを作ってみたり、QA・リリースプロセスをつくってみたり。ところでガイドラインに際してはgitlabの公開資料は質がとても高く、毎回助けられている。

その他、マネージャの仕事の一つは自分の部署の仕事内容を喧伝することだと思っていて、隔週で全社向けに最近作った機能報告をメールで送りつけたり、隔週のデモミーティングの体制をととのえたりした。

マネージャの仕事のもうひとつとして部下のキャリア成長を支援するというのがあるのだけど、これは未だに塩梅がいまいちわかっていない。というのは自分の過去の上司にそういうのが上手なタイプの人がいなかった(気がしている)ので未だに正しい型が自分の中にない気がするのだった。ただこれはけっこうシリコンバレー的企業では大事なポイントなので、現在採用中のマネージャポジションの面接では深く掘り下げて聞いたりしている。

モチベーションとプロダクティビティ

部署が大きくなるにつれいろんなモチベーションを持つ人が増え、各個人の生産性にもばらつきが見えはじめる。ソフトウェアエンジニアの生産性はマイクロマネジメントしてあがるものでもないので、個々人のモチベーションを把握しつつ障害物を取り除くのがマネージャのしごと、とわかってはいるのだけど、言うは易く行うは難し。いまさらピープルウェアという本を読み始めてるけどけっこうよさそう。

採用

引き続き採用にはかなりの時間を割いている。特にtech lead/eng managerが全然採用できない。コードもかけてマネージメントもできるような人を探しているのだけど、全然居ない。ようやく良さそうな人を見つけたと思うとかなり予算オーバーになってしまう。ここは引き続き試行錯誤。

それとは別に、コスト削減的な意味でLATAMで採用を強化しようというのを今年の11月くらいからやっていた。まだそんなに面接してないのでどうなるかはわからないけど、ブラジルやアルゼンチンはサンフランシスコと比べるとエンジニアの給与が半分とかなので、フルリモートの弊社にとって、たしかにアメリカで採用する意味ないよなという気がしている。

実は数ヶ月前にも一回LATAM採用に挑戦したことがあったのだけど、そのときは採用通過率がかなり低く2人だけ採用してやめてしまった。仮説として「LATAMの候補者たちはアメリカ式のコーディング面接に慣れてなかったので落ちてしまった」というのがあり、今回は面接方法に関しても研究を重ねていきたい。

部署間連携

あとは他部署のコミュニケーションがだいじだよねということで部署横断ミーティング的なのをいくつか設定したりした。CEOが定例ミーティング嫌いで、いわゆるexecutive meeting的なのが現状ないし、全社ミーティングも月1なので、何もしてないと他部署の情報がほとんど入ってこないのだった(というのもあってメールでエンジニア部署の成果を送りつけたりしてる)。弊社はfoundersがセールスコールに参加してくれてる関係で自分はほとんどセールス関連のことには参加してないので、なにもしてないとセールスチームからの機能要望を見逃してしまうのでは、という不安がありセールスチームとのミーティング頻度をbi-weeklyにした。本当はPMにこういうのやってほしいんだけどhead of productがあんまりやってくれる感じじゃないので自分で勝手に設定しちゃっている。

つらつら書いたけどこんな感じかな。今年はよりマネージャーやマネージャーのマネージャとしての仕事が増えていきそうなので自分になにが求められてるのかを意識して頑張っていきたい。

SFベイエリアから一番近い雪 -> Pollock Pines

小旅行に行ったので記憶が新しいうちに書き留めておきます。

サンフランシスコ近辺に住んでる人がスキーやスノボに行くときはLake Tahoeに行くのが定番だと思いますが、車で3-4時間かかるのでやや億劫です。特に我が家は雪遊びは好きだけど特にスキーやスノボをするわけではないので、もっと近場で雪があるところはないのか、とオンラインでいろいろ調べたところ、僕調べではPollock Pinesが我が家 (Berkeley) からだと一番近そうでした(もし他に良いところをご存じの方がいたら教えて下さい)

Berkeleyからだとだいたい2時間半ほどで行くことができました。

今回はPollock Pinesにあるairbnbに滞在しました。滞在中は一度も雪が振りませんでしたが、数日前に降った雪がまだのこっていて、楽しく遊ぶことができました。レストランなどは見かけませんでしたがhighwayの近くにsafewayがあり、問題なく自炊できました。

2日目は近くにあるSly Park Recreation Areaに行きました。特に期待せずに行きましたが雪と湖が美しく、貸し切り状態だったので楽しく遊ぶことができました。

Pollock Pines, 我が家のようにスキーをしない家庭にはおすすめかもしれないです。

サンタクルーズに化石を探しにいった

3歳の息子が化石に興味を示し始め「かせきほりたい!」と言うようになった。近くで化石が掘れるところがあるのかなと探してみると、どうやらサンタクルーズで掘れそうなので行ってみることに。

行く前の読み物としてはA Guide to the Fossils of Santa Cruz County - Santa Cruz Museum of Natural Historyが参考になった。だいたい3-17百年前の地層で、恐竜はいないらしい。


まず初日は下調べということで、上の記事を公開しているSanta Cruz Museum of Natural Historyに行ってみた。化石が掘れる展示(こういう展示はSan JoseのDiscovery Museumやzooにもある)の他には、外にも動物の化石(?)が入った石が無造作においてあったり、こじんまりした博物館だけど結構楽しかった。


翌日はCapitola Beachへ。事前に調べた感じだとCapitola Beachの左端の方に貝の化石などが見つかるところがあるということだった。週末だったからか車を停めるところが全然なくて、少し離れた駐車場にとめて15分ほど歩いた。観光地なので歩くのはそれほど退屈ではない。

砂浜の一番東の端までいって、さらに東に行くとサーファーの方があつまっている場所があり、そのあたりに化石があった。ここは潮が引いている時間しか入れず、僕たちは9月の朝10時頃行ったのだけど、干潮から1時間後というくらいで、水が20cmくらいあるところを通らないと行けなかった。

そのへんに転がっている石に貝の化石が見える。一応化石を掘る道具も持っていったのだけど、あんまり掘ったりできる雰囲気ではなかったし、石も硬いので素人が掘れる感じではない気がした。

情報収集どうしてます?

共著ブログ私心電信、今回のテーマは「情報収集について」というのを二人に聞いてみたかった。というのも、僕はわりと時間があればあるだけ仕事しちゃうみたいなところがあって、インプットとアウトプットでいうとインプットの割合がめちゃ少ない。

最近はもはやTwitterと会社のslackを見るだけみたいな感じになってしまっているのでどうにかしないとなと思っている。Twitter経由で見つけたいろんな記事がChromeのタブに開いてあって、暇なときに読む感じ。

おなじくTwitterかslack経由で良さそうな本を見つけて読むこともたまにある。最近No Rulesを読んだのだけどとても良かった。今はWho You Areを読んでるけど、これはそうでもない。

あとは家事の時間で耳が開いてることがあるのでpodcastを結構聞いている。下の記事でもいろいろ書いたけど、情報収集という意味だとTechCrunchのEquityというpodcastはほぼ毎回聞いていてテック時事ネタについていっている。後最近はたまにNews Connectという一日5分のニュースpodcastも聞くようにしてる。

nkazuki.hatenablog.com

Hacker News のトップページを毎日見てた時期も数年あった気がするのだけど、最近はめっきり見なくなってしまった。それより前ははてブのトップページを毎日見てたけど、こちらもしばらく前にやめてしまった。自分の関心に合う記事がキュレーションされてくれれば読む気がしてSmartNewsとかも入れては見たけど結局キュレーションがいい感じになる前にやめてしまった気がする。

収集した情報をまとめるという意味でもほとんどやってることはなくて、基本的にTwitterに垂れ流してしまっている。昔はマメにはてブにいれてタグつけてたんだけどね。ノートアプリはここ一年くらいJoplinというデスクトップアプリを使っていてそれなりに気に入っている。

ところで、インスパイア元のmessage passingで言及されてとても嬉しかった。本家は休止してしまいましたが、こちらはゆるゆると続けていければなと。


他の二人の記事はこちらから

shishindenshin.vercel.app

2021振り返り 仕事編

アメリカではまだ2021年なので、息子の昼寝で時間があるすきにつらつら書いて投稿してみる。

1年半ほど前に最初のフルタイムエンジニアとして転職した*1現職で、なし崩し的にhead of engineeringとなり、あれこれ忙しい一年だった。前職ではマネージャとstaff engineerの両方を体験して、どちらも良し悪しあるなあと思いつつ、次はCTO的な経営にも物申せるポジションがいいなあと思っていたので、念願通りという感じ。一方で自分の時間をどこにどれだけ割くべきかというのは今も試行錯誤しているところ。

people management

年のはじめはエンジニアがまだ5人とかで、マネージメント的なことは全く考えなくてよかった。それがチームが10人くらいになり、それまでの事業とだいぶ毛色の違う新規事業を一部のエンジニアがやるようになると、みるみる社内の見通しが悪くなってきた感じがあった。1:1をチームメンバーと設定したり、社内向けアップデートメールを始めてみたり、試行錯誤している。前職はこれぐらいの規模のときはまだ全員が同じオフィスにいたのでなんとかなっていたけど、現職はフルリモートなので今のうちから社内で情報共有を強化する重要性を感じている。

チーム拡大

無事にシリーズAが調達でき、景気がこのままならBも調達できそうで、チームをどんどん拡大している。自分がエンジニア兼カスタマーサクセス兼サポート兼インテグレーションマネージャみたいな感じだった状態から、それぞれのプロフェッショナルを雇い始めている段階。エンジニアチームに関しても、顧客がどんどん増えてきて、顧客の対応やbugfixだけでかなりの割り込みが発生する感じになっているので、customer enginering teamみたいな別チームを作ったほうがいいのかもしれない、と以下のブログを読んで思った。

note.com

メンター探し中

head of engineeringとして色々新しい問題に直面する一方で(人間関係、社内情報共有、採用などなど)、ほとんどの問題は他社でも発生してるはずという気持ちがあり、自分の数歩先を歩いている人から話を聞く機会を探しはじめた。別のcrypto系の会社でVPoEをしてる人とつながれたり、前職の僕のマネージャ(元head of eng)や先輩CTOの方々とお話することになっているので楽しみ。

採用

note.com

note.com

この辺にもかいたけど、今直面してる問題の多くが純粋にリソースの問題であることが多く、採用に力を入れていた。アウトリーチからオファー作成、クローズまで全部体験できたのは良い体験だった。この三ヶ月ほどでなんとか5人くらいengineeringチームに採用することができたけど、まだまだ課題も残ったなと思っている。具体的にはinhouseのrecruiterを早急で雇わないと行けない他、会社の売り込み方・宣伝の仕方をもっと改善して多くの候補者に興味を持ってもらったり、最終的にオファーを受けてもらう率をあげたい。

IC work

マネージャぽいこともしつつ、ICとしても引き続きめちゃくちゃ開発した。自分は単純なbugfixとかをササッとやることが得意なこともあって、いまだにgithub上のstatsでは僕のcontributionが圧倒的に多い。開発にはこれからも関わっていきたいと思いつつ、小さいバグにすぐ手を出しちゃうのはちょっと自重してインパクトの大きい問題に取り組んでいかないとな、と毎年のように反省している…

*1:自分の他には、1年任期で契約されていたinterim CTOと契約社員が2人いた

在米7年目ソフトウェアエンジニア、資産運用とかのはなし

共著ブログ私信電信、今回は資産運用について。

こっちで出会う人たち基本的に金融リテラシがめちゃ高くて、いろんな資産運用をしてるし、色々知ってる。 下に色々書いてみたけど、僕は資産運用をまじめにやるのがあまり向いてなくて、基本は塩漬け、そもそも資産の9割はストックオプションに全振りというだいぶ怪しい感じになっている。

低リスク、長期投資

ETF

とはいえ一応資産運用入門みたいな本を2冊くらいは読んだりした。自分なりの結論としては人間がいくら頑張ってもマーケットに勝つのは難しいので、リスクの違うETFをいくつか手数料の安い場所で買って長期でおいていくのが良いというもので、自分はvanguardでETFを買った。vanguardは低手数料で有名。

Lazy portfolios - Bogleheads

こういう感じのを参考に、US株、Bond, グローバル株、先進国株みたいな感じで買った気がする。長期運用前提で、数年前に貯金の何割かを突っ込んでその後は完全に忘れているという運用方式。

Google

投資の教科書的には個別株は買うべきじゃないんだろうけど、在籍時にもらったGoogleの株を未だに売れないで持っている。

自分の直感的に、世の中の多くの企業よりGoogleのほうが継続して伸びるのでは、という気持ちがあり、今の所実際Google株はSP500とかと比べてもいい感じなのよねえ。

引退資産

401K

アメリカの年金といえば401K, 確定拠出年金といわれるもので日本だとiDeCoに相当する(?)

Googleのときは勤務先が一部お金を払ってくれる制度があり限度額まで入れてた。

現職と前職は、一応401Kの制度自体はあるけど勤務先からのマッチはないか、あるけど数%とか。とはいえ年金あるといいよねーと思って給与の数%をいれてる。たぶんpre-taxだから節税にもなってる、はず。

IRA

あとは個人で引退資産をためれるIRA (Individual Retirement Arrangements)というのがある。これはリタイアするまでお金を出せない代わりに税制優遇がある投資口座で、Googleにいたときにいくらか入れていた。その後は資金的に余裕がないのでとくに触ってなく、少額しか入ってない。

HSA

あとアメリカの財テクとしてもうひとつHSA(health saving account)というのがある。これは医療費にしか使えない代わりに税制優遇がある口座で、これもまたGoogle時代にいれたお金がある。思えばGoogleのときはキャッシュに余裕があったし、キャッシュに余裕があるので同僚みんなこの手のやつに詳しかった。

貯金の類

メインバンクとしてWells Fargoをずっと使っている。利率とかもっといい口座もあるんだろうけど、最初にアメリカに来たときに係の人が優しかったのでそのまま使っている。メジャーな銀行だからATMもあちこちにあるし。

新興銀行の一つであるAllyが一時期利率2%の定期預金みたいなのをやってて一年ほど預けていた。今はCelsiusという暗号通貨系のサービスにUSDCを預けている。Celsiusは今USDCだと10.02%という完全に意味がわからない高利率になっている。法的にはこれは銀行じゃないので預金が戻ってこないリスクは有るんだけど、預けてる額も少ないしUSDCだし、自分の中では安定資産としてカテゴライズしてしまっている。

安定してない資産

ストックオプション

2社連続で初期のスタートアップに入ったのでストックオプションがそれなりにある。前職のオプションは退職時に一部放棄してしまった(今思えばもったいないことをした)のだけど大部分は行使した。ストックオプションについては アメリカのスタートアップのストックオプション|でいじ|note にも書いたけど、行使の時点でお金を払わないといけないし納税義務も生じるので、なかなか厳しいものがある。前職は今イケイケなのでこのまま上場してくれたらかなりいいけど、まあこればっかりはわからんすね。

暗号通貨(coinbase)

BTC, ETH, SOLを少しづつ持っている。大昔$1Kくらいで買ったBTCが$20Kくらいになったときに半分売って、その額の範囲でしか投資してないので、現状はプラス。hiroqnが大昔bitcoinの話してたときにいっぱい買っておけばよかったね。

Robinhood

robinhoodというスマホから株が買えるアプリで個別株を少しだけ。というのも、3年くらい前に試しにshopifyの株を100ドル買ったら気づいたら10倍とかになってて完全に味をしめたからなんだけど、その後は特にうまく行っていない。

マイホーム

同年代以上の同僚や友人はだいたいマイホーム(アパート含め)を持っている感じになってきた。投資として、安い金利でお金を借りつつ居住用物件を買う、というのが良いというのは理屈としては理解できるんだけど、圧倒的に手続きがめんどくさそうすぎて全くやる気にならない。そもそもマイホームというものにあんまり憧れがないのよな。


他の二人の記事はこちら

shishindenshin.vercel.app